About

Analogue has A Timeless Beauty

Message

Humans are analogue. Analogue looks to the future.

人間はアナログ
アナログは未来

“アナログ”とは何か。
それを一言でいうことは、簡単ではありません。

しいて言えば、いま感じている、いま生きている、という実感。
それを感受する人間そのものであること。

そうした体感を、広く、深く、豊かに与えてくれるものを、
“アナログ”と呼んでみたいように思います。

「アナログファウンデーション」は、音と音楽を軸に、
五感に響く忘れられない体験や、未来へつながるもの・ことを、
かたちにとらわれずに生み出すクリエイティブコレクティブ。

“アナログ”によって、音と、人と、世界が、より深くつながる。
その、なつかしく新しい価値は、人間にも未来にも、
よいものをもたらしてくれると、わたしたちは信じています。

“アナログ”とは何か。
それを一言でいうことは、簡単ではありません。

しいて言えば、いま感じている、いま生きている、という実感。
それを感受する人間そのものであること。

そうした体感を、広く、深く、豊かに与えてくれるものを、“アナログ”と呼んでみたいように思います。

「アナログファウンデーション」は、音と音楽を軸に、五感に響く忘れられない体験や、未来へつながるもの・ことを、かたちにとらわれずに生み出すクリエイティブコレクティブ。

“アナログ”によって、音と、人と、世界が、より深くつながる。
その、なつかしく新しい価値は、人間にも未来にも、よいものをもたらしてくれると、わたしたちは信じています。

Who we are

Sharing the value of analogue

アナログの価値を広める

アナログの価値とは、言うなれば人間的ということ。それは、わたしたちの感情のようにリミットがなく、ときに強烈なインパクトをもたらします。アナログを通じて、より強く、より深く結びつくために。タイムレスな品質と美しさを大切に、アナログ文化へ敬意を払いながら、その体験と情熱を、分かち合いたいと願っています。

Vision

Discover the qualities of analogue sound. Experience, learn and trace pathways of connection across time.

アナログの良さを発見し、
学び、楽しめる体験をつくる

1本のレコード針の製造からはじまった、オーディオテクニカ。60年以上にわたる高音質の探求で培った経験と知恵を活かして、アナログならではの音楽体験を発見し、学び、楽しんでもらうために。リスニングステーションの設置、音源制作、コラボレーションの機会などを世界中で提供しています。これらの活動は、アナログの価値が、クラフトマンシップに基づく、膨大な手仕事に支えられていることをあらためて教えてくれます。だからこそ、ただ優れたオーディオ表現であるだけでなく、わたしたちの五感を豊かに刺激してくれるのだということも。これからも、かたちにとらわれないさまざまな活動を通じて、アナログの価値を未来へ伝え続けていきます。

About Us

analogue foundation is a creative collective initiated to promoting the value of analogue.

アナログの価値を広めるための
アナログファウンデーション

未来は、アナログとともに。「アナログファウンデーション」は、アナログの価値を広めることを目的としたクリエイティブコレクティブ。世界的なエンジニア/プロデューサーのラッセル・エルバド、先進的な現代音響芸術を手がけるサウンドウォーク・コレクティブ、そして高音質の音楽体験を追求するオーディオテクニカにより、2016年に創設されました。

01

audio-technica

50年以上にわたり世界に優れたオーディオ製品を提供し続けている日本の革新的なトランスデューサーメーカー。1962年にレコード針からスタートし、現在ではヘッドホンやマイクロホンなどの開発・製造も行う。オーディオテクニカの製品は、世界中で数多くの賞を受賞するなど高く評価され、グラミー賞授賞式やオリンピックをはじめ、プロのミュージシャンや音響エンジニア、そして音楽愛好家に至るまで熱烈な支持を得る。創業当初のビジョンを失うことなく、伝統的なアナログ技術を基にオーディオの限界を押し広げ、決して終わることの無い純粋な音の追求とともに進化し続けている。

02

Russell Elevado

ニューヨークを拠点に活動するレコーディングエンジニア/プロデューサー。 唯一無二のアナログサウンドで知られ、今もなおテープを録音媒体として使用する数少ないエンジニアのひとり。その卓越したレコーディング技術はアナログレコードとヴィンテージアナログ機材に対する人並み外れた情熱に由来している。ラッセル・エレヴァードがレコーディングとミキシングを手掛けたディアンジェロのアルバム『Voodoo』は2001 年のグラミー賞を受賞。同アルバムはリリースから20年以上が経った現在でも多くのリスナー/アーティストが最も影響を受けたアルバムとして挙げるなど、世界中でタイムレスな評価を得ている。ソウル・ファンクのレコードを想起させる音とヒップホップの雰囲気、そして60年代~70年代におけるサイケデリックロックのようなエフェクトを組み合わせた斬新な音響処理のアプローチで、「ネオ・ソウル」という時代を象徴するムーブメントを牽引した。その他にもエリカ・バドゥの『Mama's Gun』、ジェイ・Zの『MTV Unplugged』、コモンの『Like Water For Chocolate』など多くの名作を手が け、アル・グリーンのグラミー賞受賞作『Lay it Down』では最優秀アルバム技術賞にノミネートされた。近年では『Voodoo』に続くD'Angeloのアルバム『Black Messiah』、2020年のアンジェリーク・キジョーのアルバム 『Celia』、2022年のジョン・バティステ『We Are』でグラミー賞を獲得。

03

Soundwalk Collective

サウンドウォーク・コレクティブは、創設者でありアーティストのステファン・クラスニャンスキとプロデューサーのシモーネ・メルリによる現代音響芸術のプラットフォーム。アーティストやミュージシャンとの共同作業により、コンセプトや文学、芸術的なテーマを検証するために、場所や状況に応じたサウンドプロジェクトを展開している。サウンドウォーク・コレクティブは、ミュージシャンのパティ・スミス、映画監督のジャン・リュック・ゴダール、写真家のナン・ゴールディン、振付家のサーシャ・ウォルツ、女優で歌手のシャルロット・ゲンズブールらと長期にわたるコラボレーションを展開し、さまざまな分野を横断し発展している。彼らの活動は、アートインスタレーション、ダンス、音楽、映画などのメディアを横断して、音の持つ「物語性」の可能性に関与している。音に対するユニークで芸術的アプローチが、サウンドウォーク・コレクティブのさまざまな活動形態を結びつけている。オリジナルの作曲であれ、アーカイブの録音であれ、彼らは音を触覚的で詩的なマテリアルとして扱うことにより、記憶、時間、愛、喪失といった概念を扱う重層的な物語を創り出している。

04

Erik Breuer

レコーディング・エンジニアであり、アナログ・ファンデーション・ベルリンの中心にあるハイエンドレコーディングスタジオであるブルワリー・スタジオのオーナー兼インハウス・エンジニア。2021年にケルンからベルリンにスタジオを移転して以来、アバセ(Àbáse)、ルクレシア・ダルト(Lucrecia Dalt)、パティ・スミス(Patti Smith)、ライラ・プラムク(Lyra Pramuk)、密音(Mitsune)、ウェイン・スノー(Wayne Snow)などのアーティストと仕事をしてきた。レッドブル・ミュージック・アカデミーのスタジオ・チームのリーダーとしてレコーディング・ワークショップを率い、世界中に20以上のレコーディング・スタジオを設計・建設。バー・ネイロは、高級ビンテージ・コンポーネントで構成されたカスタム・ハイファイ・システムを含め、彼が初めて設計・製作したリスニング・バーである。

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アナログファウンデーションは、アナログの良さの発見を通じて、世界中の人々の五感を揺さぶる、さまざまな体験を提供しています。
わたしたちの活動についてのご質問や、コラボレーション等のお問い合わせは、こちらまでお気軽にご連絡ください。

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